スタッフインタビュー

入居者さまに寄り添った高品質なサービスの提供を

下田 雄大
下田 雄大

勤務地 グループホームふれあい八本松・グループホームふれあい西条Ⅱ
入職年 2012年
職 種 管理者

■この仕事をしていなかったら?/食品工場勤務
■趣味/文具蒐集
■10年後の自分/ケアマネの資格を取っていたい

医療法人好縁会を選んだ理由

学生の頃から介護福祉系の仕事に興味があり、現場参加型実習として好縁会のグループホームに行った際、同年代の職員さんが生き生きと働いていたこと、同じ学校出身の先輩が多く安心感があったことが理由の一つです。


二つ目に、スタッフが少人数の入居者と深く関わる「ユニットケア」に力を入れているという点。入居者さまやご家族が安心して頼れる存在になりたいと入職を決意しました。


今では様ざまな福祉資格を取得し、管理者として職員からも頼られることが仕事へのやりがいへと繋がっています。


下田 雄大

介護職という仕事の魅力

お年寄りの方の昔話を聴きその人生に触れることは、人として成長する糧となります。「あなたたちがいつも一生懸命やってくれるから、私も頑張れるんだよ。ありがとう。これからもよろしくね」。


そんな重みのある感謝の言葉をいただけるのも、やはり介護職だけです。


私の思いを好縁会は大切にしてくれます。志をもって自分の力を存分に発揮していける最高の職場に巡り合えたと思っています。


下田 雄大

仕事を通して嬉しかったこと

私たちの仕事はサービス業ですから、入居者さまのご要望にできる限り添えるよう手を尽くすのはあたりまえのことです。それでも現場で感謝の言葉をかけていただくと嬉しいものです。


思いがけなかったのは異動後、すでに現場から外れているのに電話や伝言という形で「あのときはとても助かりました」「本当にありがとうございました」というお言葉をいただいたことです。


感激すると同時に、心からこの仕事に就いていて良かったと思いました。


下田 雄大