専門外来

生活習慣病

生活習慣病とは、食事・運動・喫煙・飲酒などの生活習慣が発症や進行に関係する病気の総称です。主に糖尿病、高血圧、脂質異常症などが含まれます。これらは自覚症状がないまま進行することが多いため、早期発見と予防が非常に重要です。定期的な健診と生活改善が鍵となります。

禁煙

禁煙は健康維持に欠かせない重要なステップです。タバコに含まれるニコチンや有害物質は、心臓病・脳卒中・がんなど多くの病気のリスクを高めます。当院では医師による禁煙外来を設けており、禁煙補助薬やカウンセリングによって、無理なく禁煙できるようサポートします。

腎臓病

腎臓病は、腎機能が徐々に低下する病気で、早期では自覚症状が少ないのが特徴です。進行するとむくみ、倦怠感、貧血などが現れ、最終的には透析が必要となることもあります。定期的な血液検査・尿検査でのチェックと、塩分制限や血圧管理が治療の中心です。

膠原病

膠原病は、免疫の異常によって体の各部位に炎症を起こす自己免疫疾患の総称です。関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)などが代表的です。症状は関節痛、発熱、皮疹など多岐にわたり、早期診断と継続的な治療が重要です。当院では専門的な検査と治療を行っています。

循環器

循環器疾患には、狭心症、心筋梗塞、不整脈、心不全などが含まれます。心臓や血管の異常は命に関わることもあるため、胸の痛みや動悸、息切れなどの症状がある方は早めの受診をおすすめします。心電図、心エコー、血液検査などで総合的に診断・治療を行います。

高血圧

高血圧は、日本人の成人の多くが抱える生活習慣病の一つです。症状がないまま脳卒中や心筋梗塞を引き起こすことがあり「サイレントキラー」とも呼ばれます。減塩や運動といった生活習慣の見直しに加え、必要に応じて薬による治療も行います。定期的な血圧チェックが重要です。

人工透析

腎機能が著しく低下すると、体内の老廃物や余分な水分を除去するために人工透析が必要となります。透析には血液透析と腹膜透析があり、患者様の状態や生活スタイルに合わせて選択します。当院では透析専門スタッフが常駐し、安全かつ快適な透析治療を提供しています。

外来診療案内

午前
8:45
|
12:30
金藤 金藤 金藤
内視鏡検査のみ
金藤
第2・4
下山 下山 下山
渡邉 渡邉 渡邉
粟屋 粟屋 粟屋
岩本 岩本 岩本
内視鏡検査のみ
岩本 岩本 岩本
前田 岡田
【広大医師】
田中
【広大医師】
田中
【広大医師】
眞田
【広大医師】
定地
第1・3

午後
14:30
|
17:30
(土~17:00)
金藤 金藤
内視鏡検査のみ
金藤
内視鏡検査のみ
金藤
下山
14:30~
岩本 岩本
内視鏡検査のみ
渡邉 渡邉 渡邉 渡邉
吉田
粟屋 粟屋
前田
(~16:00)
田中
【広大医師】
田中
【広大医師】
眞田
【広大医師】

医師紹介

院長 金藤光博

院長 金藤 光博

2007年岡山大学医学部医学科卒業

2007年倉敷成人病センター 勤務

2009年岡山済生会総合病院 勤務

2024(令和6)年3月より下山記念クリニック院長

日本内科学会認定内科医

日本消化器病学会消化器病専門医

日本消化器内視鏡学会専門医

日本ヘリコバクター学会

H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医

日本肝臓学会肝臓専門医

日本糖尿病学会専門医

日本医師会認定産業医

緩和ケア研修会修了

難病指定医

理事長 下山 直登

理事長 下山 直登

1986(昭和61)年 広島大学医学部医学科卒業

1988(昭和63)年 広島大学第二内科学教室入局後、北九州総合病院、呉医師会病院 勤務

1994(平成6)年 下山内科クリニック 開業

1997(平成9)年 医療法人好縁会下山記念クリニック理事長 就任

日本内科学会認定医

日本プライマリ・ケア連合学会 プライマリ・ケア認定医

日本アレルギー学会専門医

日本認知症予防学会専門医

日本糖尿病協会 療養指導医

医師 渡邉 裕尭

医師 渡邉 裕尭

2012(平成24)年 大阪大学卒業

2012(平成24)年 大阪急性期・総合医療センター 勤務

2016(平成28)年 JCHO大阪病院 勤務

2017(平成29)年 大阪大学医学部附属病院 勤務

2023(令和5)年 医療法人好縁会下山記念クリニック 勤務

医学博士

日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医

日本糖尿病学会 専門医・研修指導医

日本内分泌学会 専門医

内分泌代謝・糖尿病内科領域 専門研修指導医

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