7月22日(月)てらにし ふれあい食堂 7回目を開催いたいました!
夏休み初日の7月22日(月)に開催された【てらにしふれあい食堂】には、71名の地域の皆様が参加してくださいました!✨
ボランティアの参加者も増えてきていて、毎回、地域の皆さんの元気な姿からたくさんのパワーをもらっています!
子供たち向けのイベントは『スライムづくり』と『カードゲーム』
子どもたちはスライムづくりを楽しみ、【感触遊び】に夢中になっていました。
【感触遊び】は手指の感覚を刺激し、創造力を育む素晴らしい時間です。
ホウ砂の加減でスライムの固さが変わったり、自分の好みの色に調整したり、取り組む表情は真剣そのもの。
スライムづくりを終えた子どもたちは、昔懐かしいボードゲームで遊びました。今の子どもたちも昔の子どもたちも、本気で楽しむ真剣な表情は変わらないですね(笑)
🍛暑熱夏カレーで元気いっぱい!
毎回好評のシェフメニュー、今回は「暑熱夏カレー(あつあつなつカレー)」✨
野菜たっぷりで、ココナッツの風味が加わったキーマカレーは大好評で、「こりゃー美味しい!」のお声もいただきました✨
コミュニティベース八本松の名シェフの腕前が光りました🌟
🍛暑熱夏カレー製作の様子はこちらからご覧ください!
今回も、皆さまのご厚意に支えられ、子供たちをはじめとする地域の皆様においしい食事をたくさんの笑顔を届けることができ、笑顔あふれる時間を過ごせましたこと、心から感謝いたします。
- お米〈伊藤様〉
- コーンブーフ、カルピス、フルーツ缶詰、ココナッツバター〈フードバンクひとむすび様〉
- お菓子セット〈こどもの家のはら様〉
- 玉ねぎ、じゃがいも〈ふれあい保育園 岡本園長〉
~フードバンク東広島協賛企業~
笑顔でリハビリテーション
当法人の山本療法士(ふれあい訪問看護ステーション西条)も参加し、【リハビリ】についてお話させていただきました。
運動や治療的マッサージを思い浮かべる「リハビリテーション」という言葉について、本来の意味や歴史をお話しました。
次いで簡単な絵を見て、その絵に適するリハビリテーションは何かを考えるワークショップも実施しました。
われわれ人間だけに唯一、認められた特権、それは「笑うこと」。
泣いたり、怒ったり、叫んだりは動物でもできますが、
笑うことだけは人間にしかできません。(犬が普通に笑っていたら、怖いですよね)
人生100年時代。
私が関わっている100歳を超えたおばあちゃんは、私が顔を出すといつも大声で「ハハハハ…」と笑います。
しかし近所のおじさんは、「畑に草が生えてやれん」「イノシシがキュウリを食い散らかす」「体がやねこい」「もうしんどい」「もう歳じゃ」と、いつもクヨクヨしています。
「ハハハハ…」と笑う…8×8=64
「クヨクヨ生きる…」9×4=36
足せば、100になる。
「ハハハハ…」と笑うほうが多いから、最後は「ハハハハ…」と笑えるようになるはずです。
だから、頑張らなくても良いんです。
耐えて、歯を食いしばって頑張るようなリハビリテーションは意味がありません。リハビリテーションも笑って取り組むことが大切なのです。
人生100年時代において、笑ってリハビリに取り組むことが重要で、頑張ることよりも、笑顔で取り組むリハビリテーションが意味を持つというお話をさせていただきました。
心温まる感想
開催後のアンケートでは、「大満足」が100%!
参加者の皆様の笑顔と喜びがスタッフの励みになります😊頂いたコメントの一部をご紹介させていただきます!
3兄弟の子連れ参加、親切でやさしいご対応に親子共にいい時間を過ごせました。ありがとうございます。
夏休みの昼食、レトルトとか加工食品になりがちなので助かります。
ためになるお話し、次回も楽しみにしています。ありがとうございます。
ふれあい食堂初めて参加しました。和気藹々と楽しく食事をさせていただきました。孫はお代わりできて大満足でした。また来たいです。ありがとうございました。
皆様とてもやさしくて、子どもも私もゆったりとした時をすごせました。
ありがとうございました。
【てらにしふれあい食堂】では、これからも、広く地域の世代が一緒になって、おいしい食事を囲んであたたかくて安心できる交流の場を提供できるよう取り組んでまいります!
次回はどんな美味しいメニュー?どんな楽しい企画??てらにしふれあい食堂…次回開催もお楽しみに♪
7月22日(月)てらにし ふれあい食堂 7回目を開催いたいました!
夏休み初日の7月22日(月)に開催された【てらにしふれあい食堂】には、71名の地域の皆様が参加してくださいました!✨
ボランティアの参加者も増えてきていて、毎回、地域の皆さんの元気な姿からたくさんのパワーをもらっています!
子供たち向けのイベントは『スライムづくり』と『カードゲーム』
子どもたちはスライムづくりを楽しみ、【感触遊び】に夢中になっていました。
【感触遊び】は手指の感覚を刺激し、創造力を育む素晴らしい時間です。
ホウ砂の加減でスライムの固さが変わったり、自分の好みの色に調整したり、取り組む表情は真剣そのもの。
スライムづくりを終えた子どもたちは、昔懐かしいボードゲームで遊びました。今の子どもたちも昔の子どもたちも、本気で楽しむ真剣な表情は変わらないですね(笑)
🍛暑熱夏カレーで元気いっぱい!
毎回好評のシェフメニュー、今回は「暑熱夏カレー(あつあつなつカレー)」✨
野菜たっぷりで、ココナッツの風味が加わったキーマカレーは大好評で、「こりゃー美味しい!」のお声もいただきました✨
コミュニティベース八本松の名シェフの腕前が光りました🌟
🍛暑熱夏カレー製作の様子はこちらからご覧ください!
今回も、皆さまのご厚意に支えられ、子供たちをはじめとする地域の皆様においしい食事をたくさんの笑顔を届けることができ、笑顔あふれる時間を過ごせましたこと、心から感謝いたします。
- お米〈伊藤様〉
- コーンブーフ、カルピス、フルーツ缶詰、ココナッツバター〈フードバンクひとむすび様〉
- お菓子セット〈こどもの家のはら様〉
- 玉ねぎ、じゃがいも〈ふれあい保育園 岡本園長〉
~フードバンク東広島協賛企業~
笑顔でリハビリテーション
当法人の山本療法士(ふれあい訪問看護ステーション西条)も参加し、【リハビリ】についてお話させていただきました。
運動や治療的マッサージを思い浮かべる「リハビリテーション」という言葉について、本来の意味や歴史をお話しました。
次いで簡単な絵を見て、その絵に適するリハビリテーションは何かを考えるワークショップも実施しました。
われわれ人間だけに唯一、認められた特権、それは「笑うこと」。
泣いたり、怒ったり、叫んだりは動物でもできますが、
笑うことだけは人間にしかできません。(犬が普通に笑っていたら、怖いですよね)
人生100年時代。
私が関わっている100歳を超えたおばあちゃんは、私が顔を出すといつも大声で「ハハハハ…」と笑います。
しかし近所のおじさんは、「畑に草が生えてやれん」「イノシシがキュウリを食い散らかす」「体がやねこい」「もうしんどい」「もう歳じゃ」と、いつもクヨクヨしています。
「ハハハハ…」と笑う…8×8=64
「クヨクヨ生きる…」9×4=36
足せば、100になる。
「ハハハハ…」と笑うほうが多いから、最後は「ハハハハ…」と笑えるようになるはずです。
だから、頑張らなくても良いんです。
耐えて、歯を食いしばって頑張るようなリハビリテーションは意味がありません。リハビリテーションも笑って取り組むことが大切なのです。
人生100年時代において、笑ってリハビリに取り組むことが重要で、頑張ることよりも、笑顔で取り組むリハビリテーションが意味を持つというお話をさせていただきました。
心温まる感想
開催後のアンケートでは、「大満足」が100%!
参加者の皆様の笑顔と喜びがスタッフの励みになります😊頂いたコメントの一部をご紹介させていただきます!
3兄弟の子連れ参加、親切でやさしいご対応に親子共にいい時間を過ごせました。ありがとうございます。
夏休みの昼食、レトルトとか加工食品になりがちなので助かります。
ためになるお話し、次回も楽しみにしています。ありがとうございます。
ふれあい食堂初めて参加しました。和気藹々と楽しく食事をさせていただきました。孫はお代わりできて大満足でした。また来たいです。ありがとうございました。
皆様とてもやさしくて、子どもも私もゆったりとした時をすごせました。
ありがとうございました。
【てらにしふれあい食堂】では、これからも、広く地域の世代が一緒になって、おいしい食事を囲んであたたかくて安心できる交流の場を提供できるよう取り組んでまいります!
次回はどんな美味しいメニュー?どんな楽しい企画??てらにしふれあい食堂…次回開催もお楽しみに♪