医療法人好縁会 Medical Group KOENKAI

スタッフインタビューStaff Interview

ご利用者さまに「来て良かった」と思ってもらえるような場所を

阿部 徹

勤務地 グループホームふれあい矢野
入職年 2014年
職 種 管理者

■この仕事をしていなかったら?/ホテルマン(接客業)
■趣味/バス釣り・家族サービス
■10年後の自分/今と変わらずのらりくらりと管理者をしている

介護の仕事を選んだ理由とやりがい

学生時代からのボランティア活動を通して、自然と「将来は福祉関係で働く」と夢が決まっていました。様ざまなボランティア活動の中でもお年寄りとの関わりは印象的で、沢山のことを学んだからです。友人の中には「介護はきついし、厳しいから…」という人もいます。確かに体力を使い、時には精神的に疲れてしまう事もあります。しかし日々ご利用者さまに寄り添っていると、人の優しさ・温かみを知り、働いていて楽しいこと、新しい気付きがあり、私を成長させてくれます。ほんの些細なことで沢山の人を感動させ、笑顔にさせる介護はとてもやりがいのある仕事だと思っています。

ご利用者さまとの突然の別れを経験し、後悔のないようにしようと決意

入職以来、現在まで医療法人好縁会に勤務していますが、最初はグループホームの配属になりました。特に印象に残っているのが、あるご利用者さまがお亡くなりになったことです。ほんの数日前にはとてもお元気で、帰る時に「また遊びましょうね」と笑顔でお別れしたのですが、ある日お迎えに行ったら、亡くなったと知らされました。またお会いできることが当たり前だと思っていた私は、全く予期していなかった突然の別れにとても動揺したことを覚えています。
再び元気で会えるかどうかは誰にも分からないということを目の当たりにし、人と関わる時には決して後悔のないようにしようと、心に決めています。それはご利用者さまに対してだけでなく、家族でも友達でも同じことだと思っています。

管理者になり仕事への意識も変化

2017年7月から管理者になりました。それまでは何か困ったことがあった時には、まずは管理者に相談し助けてもらっていたのですが、今は私が頼られる立場です。ご利用者さまのことを第一に考えつつ、職員も楽しく仕事ができるような環境づくりに努め、誰もが笑顔になれるような着地点を見つけるのは、大きなやりがいでもあります。
まだまだ力不足で、自分自身でも頼りなさを痛感しているところですが、管理者という立場で仕事に取り組むことで、自分でも意識の変化を感じていますし、少しは成長できているのではないでしょうか。
現在は社会福祉士の資格取得のために勉強中です。将来的には相談員を目指したいと思っているので、管理者としての経験が、相談員になった時にも生かせるように、しっかりと取り組んでいきたいと思います。