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下山記念クリニックの粟屋です。
今回は、体を守る【白血球】についてお話します。 |
白血球は、体内に侵入した細菌やウイルスなどの外敵と戦う細胞です。
いわば、身体を守る「警備員」のような存在です。
健康診断でもよく確認される項目ですが、白血球の数は体調や感染、炎症、ストレスなどによって変動しやすい特徴があります。
白血球の数が高い場合、まず考えられるのは感染症や炎症です。
細菌感染や体のどこかに炎症が起きていると、外敵と戦うために白血球が増えることがあります。
また、喫煙や強いストレスによって白血球が高めに出ることもあります。
一方で、非常に高い数値が出ている場合や、明らかな炎症がないのに白血球が増え続けている場合には注意が必要です。
まれに、血液の細胞が異常に増える血液疾患が背景にあることもあります。
白血球が少ない場合、身体を守る力が弱くなっている可能性があります。
白血球は身体の警備員のような存在なので、その数が少なすぎると、普段なら問題にならない菌やウイルスに感染しやすくなることがあります。
白血球が少ない状態では、感染に注意が必要です。
発熱、強いだるさ、のどの痛みなどがある場合は、早めの受診が大切です。
ただし、白血球が低いからといって、必ず病気というわけではありません。
もともとの体質で白血球が少なめの方もいます。一方で、薬の影響や、血液を作る骨髄の働きの低下が原因となることもあります。
白血球には、いくつかの種類があります。
代表的なものに、細菌と戦う好中球、ウイルス感染や免疫に関わるリンパ球などがあります。
そのため、白血球の数だけで判断するのではなく、どの種類の白血球が増えているのか、または減っているのかを見ることが大切です。
このように、白血球は「数値が高い・低い」だけではなく、その中身を詳しく確認することで、より正確な判断につながります。

白血球の異常は、風邪や一時的な炎症などで起こることもあります。
しかし、数値の異常が長く続いている場合や、極端に高い・低い場合、ほかの血液検査項目にも異常がある場合は、詳しい確認が必要です。
特に、発熱が続く、体重が減る、寝汗をかく、強いだるさがある、あざができやすいといった症状がある場合は、放置せずご相談ください。

白血球は、体を守るために働く大切な細胞です。
数値の変動は一時的なこともありますが、身体からのサインとして現れている場合もあります。
下山記念クリニックでは、白血球の「数」だけでなく、好中球やリンパ球などの「中身」も確認しながら、一過性の変化なのか、専門的な検査や治療が必要な状態なのかを判断します。
健康診断で白血球の異常を指摘された方は、お気軽にご相談ください。
白血球は、細菌やウイルスなどから身体を守る免疫細胞です。 感染症や炎症があると、数値が上がることがあります。
感染症や炎症、喫煙、ストレスなどで高くなることがあります。 ただし、非常に高い場合や増加が続く場合は、血液疾患が隠れていることもあります。
白血球が少ないと感染に弱くなることがあります。 体質による場合もありますが、薬の影響や骨髄の機能低下が関係していることもあります。
一時的な変化のこともありますが、数値の異常が続く場合や極端に高い・低い場合は、再検査や詳しい確認をおすすめします。
白血球の数だけでなく、好中球やリンパ球などの種類、異常な細胞の有無、ほかの血液検査項目との関係を確認します。
健康診断で白血球の異常を指摘された方は、お気軽にご相談ください。
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