30度を超える真夏日が続く中、急ピッチで進行中
昨年11月から始まった小禄セントラルクリニックの新築移転工事は、早くも7カ月が経過しました。
連日30度を超える真夏日が続いていますが、順調に工事が進んでいます。
現在、5階の壁の建込み作業が進行中です。
ゆいレールを見下ろす高さに
来週からは6階の床のコンクリート打設に入ります。
工事現場からゆいレールを見下ろすことができる高さになりました。
高所からの景色は圧巻で、クリニックの内装が少しずつ形になって様子が目に浮かぶようです。
待合室は広く、明るい光が差し込む設計になっています。
診察室も整然と配置され、患者様が安心して過ごせる空間が徐々に出来上がってきています。
工事現場のスタッフ一同、細部までこだわりながら作業を進めております。
安全第一で作業を進めておりますので、引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
※1 建込み(たてこみ)とは、建築用語で縦の部材を所定の位置に取り付けることです。
※2 打設(だせつ)とは、建築の基礎となる生コンクリート(固まっていないコンクリート)を枠の中に流し込むことです。「打設」とは、生コンクリートを高密度に充填するため、竹の棒などで入念に突いたり叩いたりして、空気や水を入れておくことです。「打ち込み」と言われることもあります。
【1F】
【2F】
【3F】
【4F】