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SDGs未来都市東広島推進パートナーに認定

更新日:2022年11月18日 / 投稿日:2021年12月24日

東広島市と連携しSDGs推進に資する事業を展開し、普及促進活動に取り組む企業としてSDGs未来都市東広島推進パートナーに認定されました。


SDGs未来都市東広島認定パートナー 医療法人好縁会 下山記念クリニック 西原セントラルクリニック

【SDGs(Sustainable Development Goalsの略)とは】

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、世界中のすべての人が豊かに暮らし続けていくことができる社会を目指す「持続可能な開発目標」で、2015年9月の国連サミットで採択されました。


2030年までに持続可能でよりよい世界への変革を目指し、持続可能な開発のための国際目標が設定されました。開発途上国の課題に加え、先進国が抱える課題も追加され、一丸となって普遍的に達成すべき17の世界的目標と169の達成基準で構成され、「誰一人取り残さない(Leave no one behind)」をコンセプトとしています。


 

【SDGs未来都市東広島推進パートナーとは】

東広島市は、内閣府が実施する 令和2年度「SDGs未来都市」に広島県内では初めて選定されました。


2030年3月には、SDGsの「誰一人取り残さない」の理念の元、住続けられる街、今住んでいる人がさらに住みやすくなること を目指し総合計画が策定されました。


理念の普及と目標達成に向けた取り組みの第一歩として、パートナー制度を導入。東広島市等と連携し取り組みや活動を実施する企業や団体を対象に登録を行い、私たちの子供やその先を生きる世代が安心して生活できる明るい未来の実現を目指します。



【好縁会のSDGs】

SDGsが掲げる17の目標はすべて相互に関係しています。医療法人好縁会グループは「最もできないと思える」ところにチャレンジし、最も問題を抱えている人にリーチできるアプローチを行います。


SDGsの目指す「誰一人取り残さない」を意識した「持続可能な社会」の実現に向け、展開する各種領域の専門医による総合型クリニック、広島県下最大規模で運営するグループホーム、有料老人ホーム等の介護事業を通じて積極的に取り組んで参ります。


 

SDGs未来都市東広島推進パートナーに認定すべての人に健康と福祉を
介護保険制度の基本理念である「高齢者の自立」を達成するためには、安全・安心な環境が必要です。医療法人好縁会では、まず、「安全」な生活を送っていただけるよう、細部にまで気を配った施設整備を進めるとともに、緊急時にはいつでも医療へのアクセスが可能な体制を構築しました。



東広島市SDGsパートナー 11 住み続けられるまちづくりを 医療法人好縁会住み続けられるまちづくりを
当法人内では、早い時期から多職種連携の医療・介護に取り組み、現在全国の自治体が目指す地域包括ケアに近い仕組みを確立してきました。これからも日々研鑽を積み、地域の皆さまに「この街に好縁会があってよかった」と言っていただける医療・介護サービスを追求してまいります。

 

 

SDGs東広島未来都市宣言認定パートナー 医療法人好縁会(下山記念クリニック7:東広島市 西原セントラルクリニック:安佐南区)
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