下山記念クリニック | 糖尿病内科・呼吸器内科 常勤医師募集

専門医として診てきた、
その先まで。

長く診てきた患者さんが、通院できなくなっても。
あなたの専門性を、その人の暮らす場所まで届けることができます。

まずは、話を聞いてみる

広島県東広島市 外来と訪問診療を担うクリニック

Beyond the Clinic | 診察室の、その先へ

患者さんの人生の、
その先まで診る。

糖尿病も、呼吸器疾患も、長く付き合っていく病気です。何年も外来で診てきた患者さんが、高齢になり、やがて通院が難しくなることがあります。

そのとき、紹介状を書いて診療を終えるのではなく、今度はこちらから患者さんの自宅や施設へ会いに行く。

これまで培ってきた専門性を活かしながら、その人の生活や家族、介護まで含めて診ていく。そして必要な医療や介護を、多職種とともに組み立てていく。

専門医としての力を、病院や診察室の中だけで終わらせない。
そんな医療を、ここで実践できます。

PHILOSOPHY / 法人理念医療と介護が連携した最善のサービスで、人と社会の幸せに貢献する。
広島で、外来から在宅までを担ってきました。
For You | こんな先生へ

こんな先生に、
読んでいただきたいです。

病院で10年以上、外来と病棟の両方を担ってきた

外来で長く診てきた患者さんを、通えなくなってからも診続けたい

検査値や画像だけでなく、その人の暮らしまで含めて診たい

クリニックへ移ると、専門を手放すことになるのではという迷いがある

当直明けの勤務がこたえる。ただ、生活の場所は変えたくない

ひとつでも当てはまるなら、
この先を読み進めてみてください。

Story | 診続けるということ

紹介状を書いたあとの、
“その後”が、気になっていませんか。

外来の診察室で患者と向き合う医師

CASE 01 | 外来で、長く診てきた先生

8年通った人が、
来なくなる日。

毎月きちんと通ってくる患者さんがいます。待合室でいつも同じ椅子に座っていて、検査値が少し落ち着いた月は、こちらが言う前に「先生、今月はどうですか」と聞いてくる。そういう関係を、何年もかけて築いてこられたはずです。

ある日、ご家族が一人で受付に来ます。足腰が弱って、もう車に乗せられない、と。あなたは在宅を診てくれる先生宛に紹介状を書きます。経過を丁寧に書きます。それが、その方にできる最後の仕事になります。その後どうなったのかを、あなたは知りません。

これは熱意の問題ではありません。外来という枠の外へ出る手段が、制度として用意されていないだけです。当院では、その枠の外にも診療が続いています。

外来の診察室で患者と向き合う医師

CASE 02 | 資格ではなく、経験で選ばれたい先生

診てきたのに、
応募できない。

呼吸器を長く診てきた。喘息もCOPDも肺炎も、深夜の急変にも向き合ってきた。それでも求人票には、診てきた患者さんの数を書き込む欄がありません。あるのは「応募資格:専門医」という一行だけです。評価されているのは、資格を取る時間があったかどうかなのだろうか——そう感じたことはありませんか。

当院が伺いたいのは、どんな資格をお持ちかではありません。どんな患者さんを、どこまで診てこられたかです。要件の詳細は、このページの下のほうに正直に書いています。

― だから、わたしたちは ―

伺いたいのは、
誰を、どこまで診てきたかです。

肩書きでも、症例数でもありません。
ひとりの患者さんと、どれだけ長く向き合ってきたか。
私たちが見ているのは、そこだけです。

System | 診療の仕組み

「最後まで診る」を、
気持ちではなく仕組みにしました。

01

外来と訪問が、
ひとつづき

通院が難しくなった患者さんを、担当医のまま自宅や施設で診続けられます。訪問には看護師が同行し、法人内の訪問看護ステーションとも直接つながっています。紹介状を書いて関係が終わることはありません。

02

検査は、
院内で完結

必要だと思った検査を、その日のうちに院内で実施できます。撮影も測定も技師が担当し、結果が揃った状態で戻ってきます。外の施設へ予約を取り、次の来院を待つ——そのために診断が遅れることがありません。

03

当直なし、
夜は分散

当直はありません。夜間はオンコールでの対応となり、常勤の医師が増えるほど一人あたりの回数は下がります。残業もほとんど発生せず、外来が終われば帰れる日が大半です。

04

決めてから、
始まるまでが速い

新しい外来を始めたいという提案が、3週間で形になった実績があります。法人内に広報の専任部署があり、発信したいことがあればすぐに動きます。だから「いつかできたら」で終わりません。

ひとりで抱える設計には、していません。

管理栄養士栄養指導を担当。食事の話を医師が全部背負う必要がありません。
糖尿病療養指導士資格を持つ看護師が療養指導を担当。院内で資格取得も進めています。
医療クラーク外来に入り記録を担当。画面ではなく患者さんの顔を見て話せます。
臨床検査技師検査を担当し、結果まで揃えて返します。
Respiratory | 呼吸器内科の先生へ

呼吸器内科は、
資格ではなく、経験で

専門医の資格は、問いません。
基準を下げるためではなく、実際に診てきた先生が、資格の一行で足切りされている。
その状況のほうがおかしいと考えているからです。

CASE 01

内科医が足りず、
任されてきた。

専門医がいない病院で、気づけば呼吸器の患者さんが自分のところに集まっていた。喘息もCOPDも肺炎も診てきたけれど、それを証明する肩書きはない。その経験は、当院では「任されてきた」という実績として受け取ります。

CASE 02

呼吸器外科から、
内科へ移りたい。

手術を離れる時期を考えている、あるいはすでに離れた。術後の患者さんを長く診てきた経験は、慢性期の外来と在宅にそのまま活きます。呼吸器外科のご出身も、当院では対象に含めています。

CASE 03

専門医取得の途中、
あるいは総合内科が軸。

総合内科をベースに、呼吸器も診てきた。取得の途中で環境が変わった。いずれの場合も歓迎します。当院で診ていただくのは、喘息・COPD・睡眠時無呼吸・在宅酸素が中心です。

「私自身、アレルギー科の専門医は持っていますが、呼吸器内科の専門医は持っていません。それでも呼吸器の患者さんを診てきました。資格を持っているかどうかと、その人を診られるかどうかは、別のことだと思っています。」 ― 理事長 下山 直登

Numbers | 数字で見る

数字で見る、
下山記念クリニック。

診療の密度と、生活の時間。その両方を、事実で。

約260
在宅で診ている患者
(施設・居宅の合計)
0
当直
(夜間はオンコール対応)
20
外来の目安
(半日あたり)
週4日〜
選べる勤務日数
(週5日勤務も歓迎)
5
診察室
(下山記念クリニック)
東広島
勤務地
(下山記念クリニック)

※ 2026年7月時点。在宅患者数は施設・居宅を合計した概数です。外来の目安は半日あたりの想定人数です。

Location | 勤務地

暮らしは変えずに、
働き方を変える。

勤務地は、広島県東広島市の下山記念クリニックです。外来・訪問診療・多職種チームが揃う環境で、これまで培ってきた専門性を地域医療に活かしていただけます。

下山記念クリニック
下山記念クリニック(東広島市西条町寺家)
電車JR山陽本線「西条」駅(駅からの所要時間は掲載前に確認のうえ記載します)
敷地内に駐車場あり。国道2号バイパス・山陽自動車道・広島空港のいずれからも通いやすい立地です

診察室5室。外来・訪問診療・多職種チームが揃う法人の中心拠点です。検査も院内で完結します。東広島・呉・福山方面、岡山県南部からの通勤に適しています。

地図で見る
Culture | 共通の言葉

迷ったときに、
戻る場所があります。

当法人には、職員全員が共有しているルールブックがあります。理念を額に飾って終わりにせず、日々の判断基準として言葉にしたものです。現在も、部門ごとの勉強会で読み合わせを続けています。

01

世のため、人のため。

医療は誰のためにあるのか。ここを外さないことを、法人の出発点にしています。目の前の一人にとって最善かどうか——迷ったときの判断は、いつもこの一点に戻ります。

02

誰と乗るかを、大切にする。

どんな設備を入れるかより、誰と働くかで組織は決まると考えています。だから採用では、資格や経歴の前に、その方の考え方を伺います。時間はかかりますが、ここを省いたことはありません。

03

個人ではなく、チームで動く。

特定の誰かに依存する組織から、それぞれが判断して動ける組織へ。これは法人の事業計画に明記している方針です。医師についても同じで、一人に背負わせる設計にはしません。

ルールがあるから、挑戦できる。 新しいことを始めるとき、判断の軸が共有されていれば、いちいち上を見て確認する必要がありません。「3週間で新しい外来が立ち上がった」のは、この共通言語があったからです。

Talk | 理事長に聞く

多職種がチームで、
地域の医療・介護を支える。

どんな医師と働きたいのか。理事長に、率直に伺いました。

下山 直登

医療法人好縁会 理事長
広島・沖縄で外来から在宅までを担う法人を率いる。アレルギー科専門医。

Q大事にしていることを、3つ挙げるとしたら。

この3つは、面接でも必ずお聞きすることです。逆に言えば、ここさえ合っていれば、あとは一緒に考えていけると思っています。

外来から訪問診療へ、「最後まで診る」という選択肢通えなくなったら、そこで終わりではありません。「最後まで、この先生に診てもらいたい」そう言っていただける医療を、私たちは提供したいと考えています。
専門の枠を越えて、まず受け止めること患者さんの困りごとは、いつも専門分野に分かれているわけではありません。自分の専門だけで線を引かず、まず話を聞き、何が必要かを一緒に考える。必要なときには適切な専門医へつなぐ。そんな姿勢を大切にしています。
暮らしごと、診ること病気だけでなく、その人の暮らしや家族にも目を向ける。老々介護や認認介護など、医療だけでは解決できない社会的な課題に、多職種と一緒に寄り添う。そんな医療を大切にしています。

Q決める人と、診る人の距離は。

私も院長も、毎日同じ建物にいます。相談されたことを、委員会をいくつも通してから返すということはありません。新しい外来を始めたいという話が3週間で形になったのも、その距離の近さによるものです。

やりたいことがある方には、その速さを実感していただけると思います。

こういう先生に、来ていただきたい

  • 専門外の訴えも、まず聴いてくださる方
  • 外来で診てきた患者さんを、通えなくなってからも診たいと思う方
  • 資格ではなく、診てきた経験で評価されたい方
  • 多職種と一緒に進めることを、面倒だと思わない方

正直に申し上げると、合わないかもしれません

  • ご自身のやり方が固まっていて、周囲の意見が入りにくい方
  • 専門領域だけを診ていたい方
  • 訪問診療とオンコールを担当したくない方(免除の形での募集は行っていません)

院長からのメッセージは、確定後にこの枠へ掲載します。 院長は消化器・内視鏡・肝胆膵を専門としています。「協調性があり、チームで動ける医師と働きたい」という点で、理事長と考えを共有しています。

One Day | 一日の流れ

外来も、訪問も、
ある一日。

朝は当直明けではない身体で始まり、夜は呼び出されずに終わる。外来と訪問が、一日のなかでひとつづきになっています。

下山記念クリニックでの一例
8:30

出勤・申し送り

車で出勤し、敷地内の駐車場へ。看護師と、その日の外来と訪問先について短く共有します。前夜に呼び出されていない朝から、一日が始まります。

9:00

午前外来

半日20名が目安です。医療クラークが入力を担うため、画面ではなく患者さんの顔を見て話す時間が残ります。検査が必要なら院内でその日のうちに完結します。

12:30

昼休憩

管理栄養士や看護師と、午後の患者さんの方針を短く相談。急いで詰め込む必要はありません。

14:00

訪問診療

外来で長く診てきた患者さんの自宅や施設へ。ご家族と話し、暮らしの変化を確認します。冷蔵庫の中身も、階段の段差も、ここでしか見えません。病院との一番の違いです。

17:00

記録・多職種共有

カルテを整理し、訪問看護のスタッフとその日の気づきを共有します。翌日の訪問につながる情報は、この時間にまとめて渡します。

17:30

退勤

残業はほとんどありません。駆け込みの患者さんがあっても30分ほどです。オンコールは平日に週1回程度と、月に1回程度。常勤の医師が増えれば、その回数はさらに下がります。

Future | 五年後

五年後、
どうなっていたいですか。

当院に来ていただく方には、外来を回していただくだけでなく、その診療科そのものを育てていただきたいと考えています。
いま構想している未来を、正直にお伝えします。

糖尿病内科

数値を管理する人から、
暮らしを支える人へ。

1年目
外来と訪問診療を並行して担当します。まずは、患者さんが実際にどんな暮らしをしているかを知るところから。管理栄養士や糖尿病療養指導士の資格を持つ看護師と組み、指導の設計をあなたが担います。
3年目
居宅の訪問を増やしていきます。外来で診てきた患者さんを、通えなくなってからも自分で診続けられる。院内では療養指導士の資格取得を進めており、指導できるスタッフが増えていきます。
5年目
複数の医師、管理栄養士、運動療法までを含めたチームで、糖尿病を総合的に診る体制。その中心にいるのは、一年目に患者さんの台所を見に行ったあなたです。
構想:糖尿病センター 医師が複数名いて、管理栄養士がいて、運動療法の指導までできる。そういうチームでトータルケアを担う体制を考えています。
呼吸器内科

資格で測られない場所で、
地域の受け皿を。

1年目
外来で喘息やCOPDの患者さんを継続的に診ながら、訪問診療では在宅酸素の管理を担当します。検査は院内で完結するため、必要だと思えばその日のうちに実施できます。
3年目
睡眠時無呼吸(SAS)は、法人として力を入れている領域です。専門医が少ない分野のため、地域から検索して来院される方が増えています。その受け皿を、あなたがつくります。
5年目
地域のケアマネジャーや訪問看護師に向けた勉強会を開く。呼吸のことで困ったら、あの先生に相談すればいい——そう言われる存在になっています。資格の有無を、誰も話題にしなくなります。
構想:呼吸器センター SASと在宅酸素を軸に、慢性疾患を地域で受けきる体制です。何から始めるかは、来ていただく方と相談して決めます。

ここに書いたのは、当法人が「いつか実現したい」と考えている構想です。これを担っていただくことを、入職の条件にはしていません。まずは外来と訪問診療に慣れていただくところから始めてください。関心を持たれた方がいれば、そのときに全力で応援します。
※ 構想は現時点での方針であり、体制の整備状況により時期は前後します。できていないことを、できているようには書きません。

Requirements | 募集要項

募集要項

糖尿病内科
DIABETES + HOME-VISIT CARE
糖尿病専門医は必須です

外来で診てきた患者さんを、通えなくなってからも診続けられます。管理栄養士や療養指導士の資格を持つ看護師とのチームで、検査値だけでなく暮らしそのものに関わっていただけます。

診療内容
外来診療+訪問診療(週1〜2コマ)/糖尿病指導、コメディカルへの指導
必須要件
糖尿病専門医
※こちらの科は、専門医の資格が必要です
歓迎要件
睡眠時無呼吸(SAS)診療のご経験/土曜勤務が可能な方
呼吸器内科
RESPIRATORY + HOME-VISIT CARE
呼吸器専門医の資格は問いません

総合内科をベースに呼吸器を診てこられた方、呼吸器外科のご出身の方、専門医を取得中の方を歓迎します。睡眠時無呼吸(SAS)と在宅酸素という、これから伸ばしていく領域をお任せします。検査は院内で完結します。

診療内容
外来診療+訪問診療(週1〜2コマ)/SAS・在宅酸素の管理、コメディカルへの指導
必須要件
内科診療のご経験
※呼吸器専門医の資格は必要ありません
歓迎要件
総合内科専門医/呼吸器専門医(取得中の方を含む)/呼吸器外科のご経験/SAS診療のご経験/土曜勤務が可能な方

2科に共通する条件

募集職種 常勤医師(糖尿病内科/呼吸器内科)
勤務地 下山記念クリニック(広島県東広島市西条町寺家7432-1)
勤務時間 8:30〜18:00(土曜は午前診療。詳細は面談時にご説明します)
勤務日数 週4日〜週5日(週4日勤務を制度として選べます)
オンコール 平日 週1回程度+月1回程度。常勤医師の増員に応じて回数は減ります。当直はありません
給与 年収 1,530万円 〜 2,110万円 ※ 勤務日数(週4日/週5日)、土曜勤務の有無によって変動します。
※ 上記に加え、診療実績に応じた加算(インセンティブ)があります。
※ ご経験を踏まえた具体的な金額は、面談時にご提示します。
休日・休暇 日曜・祝日、木曜または土曜の午後 ※各種休暇制度あり
通勤 車通勤(敷地内に駐車場あり)

※ 訪問診療とオンコールは、いずれの科でも担当をお願いしています。ここを免除する形での募集は行っていません。そのぶん、当直をなくし、勤務日数を選べる設計にしています。

Contact | お問い合わせ

まずは、
お話ししてみませんか。

応募ではなく、見学や情報収集の段階で構いません。2分で終わります。

見学・面談だけでも歓迎現場の空気や働き方を、まず知っていただく場としてお使いください。
秘密は厳守します送信内容は採用担当のみが確認。在籍先へのご連絡など、ご迷惑になることは一切ありません。
経験・専門を活かせますこれまで診てこられた患者さんとの向き合い方を、そのまま活かしていただけます。資格の有無だけで判断することはありません。
このページから直接ご応募の方へ入職支度金 50万円をご用意しています。詳細は面談時にご説明します。

ご連絡先をご入力ください




    ご入力いただいた個人情報は、採用のご連絡のみに使用いたします。
    在籍先への連絡など、ご迷惑になることは一切ありません。

    まずは、お話を伺ってみる