認知症リスクドック ― MRI×AIで“いま”できる予防
MRIで撮影した脳画像をAIが解析。将来の認知症リスクを予測し、 生活習慣の見直しや予防に役立つレポートをお渡しします。- ・対象:50歳以上の方(推奨)
- ・費用:25,000円(税込)
- ・所要:MRI撮影 約30分 + ご説明
認知症は「予防」の時代へ
日本では65歳以上の5人に1人が認知症を発症すると言われています。近年、発症の かなり前から脳の変化が始まることが分かってきました。
下山記念クリニックの認知症リスクドックでは、MRIで撮影した脳画像をAIプログラム(Support Brain)で解析し、 将来のリスクを予測します。結果は分かりやすいレポートでお渡しし、生活習慣の見直しや予防行動につなげます。
この検査で分かること
- ・脳のどこに萎縮があるか(部位ごとの傾向)
- ・同年代と比べたときの位置(ベンチマーク)
- ・3年後の認知症リスクの予測
- ・予防方法・生活習慣改善のアドバイス(レポートに添付)
※本検査は診断を目的としたものではありません。医師の診察や専門的検査が必要と判断される場合はご案内します。
このような方におすすめです
- ・家族に認知症の方がいて、自分の将来リスクを把握しておきたい
- ・50代を迎え、脳の健康を可視化して生活習慣を見直したい
- ・もの忘れが心配で、まずは“今の状態”を客観的に知りたい
検査の概要
| 対象 | 50歳以上の方(推奨) |
|---|---|
| 費用 | 25,000円(税込) |
| 所要時間 | MRI撮影 約30分 + ご説明 |
| 持ち物 | 保険証・各種受給者証(診察が必要になった場合) |
| 撮影機器 | MRI(放射線被ばくはありません) |
検査の流れ
- 1. 予約:お電話でご希望日時をお伝えください。
- 2. MRI撮影:着替え後、撮影(約30分)。痛みはありません。
- 3. AI解析:Support Brainが脳画像を解析し、レポートを作成します。
- 4. 結果のご説明:レポートをお渡しし、今後の生活習慣改善のポイントをお伝えします。
よくあるご質問
Q. どれくらいの頻度で受けるべきですか?
A. 2〜3年に1回をおすすめします。
Q. この検査で認知症と診断されますか?
A. いいえ。本検査は将来の発症リスクを予測するもので、診断を確定するものではありません。
Q. 脳が“認知症かどうか”が分かるのですか?
A. 本検査は認知症の確定診断には利用できません。必要に応じて専門医受診をご案内します。
Q. 結果の見方が難しい場合は?
A. レポートの解説やサポート動画をご用意しています。分からない点はお気軽にお問い合わせください。
安全性・注意事項
- ・MRI検査は放射線被ばくはありません。
- ・体内金属・ペースメーカー・閉所恐怖などのある方は、事前にご相談ください。
- ・結果には個人差があり、将来の発症を保証・断定するものではありません。

予約・お問い合わせ
ご予約・ご不明点はお気軽にご連絡ください。
お電話:082-424-1121*本ページに記載の「認知症リスクドック」は、MRI画像をAIプログラム(Support Brain)で解析し将来の認知症リスクを予測する検査です。
