3月18日(月)てらにし ふれあい食堂 6回目を開催いたいました!
第6回ふれあい食堂は、過去最多の63名の方ににご参加いただきました!🎉
ボランティアの方たちも含めると最大で80名ほどのイベントとなり大盛り上がりしました✨
今回は受付で「かっぱえびせん」をおひとり様2袋お渡しさせていただきました!
中には家族分を抱えてうれしそうにニコニコしてる子も😊
そして今回のメインディッシュ…
「大人も子供もよろこんぶカレー🍛」
「フルーツポンチ🍊」
グループ法人で運営しているコミュニティベース八本松で元有名レストランのシェフが作ったよろこんぶカレーに加え、フルーツポンチをデザートに、参加者の皆様全員舌鼓を打っておられました👏
🍛シェフが食材に蓮根を選んだ理由🍛
蓮根は昔から「将来の見通しがいい」と言われる縁起物のため、食べてくれるお子様たちの未来が見通しの良いものになって欲しいという思いを込めて選んだようです。
🍛加えて大豆や昆布が入っていた理由🍛
成長に必要なたんぱく質やミネラルをおいしく摂ってもらい、「心も体も喜こぶ(昆布)」ものを作りたいと思ったからということでした。
特に子供達は沢山お代わりをしてくれていました!
シェフ渾身の逸品がよほどお気に入りな様子です✨
そして今回のメインレクリエーションは…
バルーンアート!!!
バルーンアートが得意なボランティアの方に指導していただき、スタッフが一生懸命風船を膨らませます!
この膨らませる作業が意外と大変で…
膨らませて結ぶ時に破裂したり、まれに放置してるだけなのに破裂することも…
そんな事にもめげずに大量の風船を用意してレクリエーションスタート🎉🎉🎉
まずはオーソドッグスな「犬」の作り方を教わる子供たち。
真剣な面持ちです…
雑に作るとすぐに破裂するのでハラハラしながら作っていきます…
🎈完成🎈
短時間ですぐに作れるようになりみんな大喜び✨ そしてコツを掴んだのか思い思いのバルーンアートを楽しんでいました😆
バルーン制作の合間に、子供たちがこの一年間頑張ってきた事を賞状に書いてもらい、それを称える表彰式が行われました。
時間や帰宅のタイミングで全員は表彰できませんでしたが、新学年になるための心の準備を整えていました。
今回総勢80名ほどの大所帯となりましたが、ボランティアの方々のお力で滞りもなく無事終了いたしました。
ボランティアの皆様ありがとうございました。
今回ご参加いただいた方々からとてもうれしいお声を頂戴しております!
Aさん「野菜たっぷりで美味しかったです。」
Bさん「子供がとてもおいしいと大喜びでした。バルーンアートも楽しみにしていました。ありがとうございます。」
Cさん「おうどんの離乳食を提供して頂き、ありがとうございました!またよろしくお願いします。」
今回も幅広い世代の方々にご参加いただき、大盛り上がりで幕を閉じました!
美味しく健康にも良い食事を堪能し、子供たちは各種レクリエーションで楽しい時間を過ごす…
なんとも素敵な時間が流れておりました。
【てらにしふれあい食堂】は、今後も絶賛継続していき地域世代を超えた交流の場として皆様に親しまれるよう頑張っていきます!
次回は少し先になりますが、開催が決まり次第またご報告しますのでよろしくお願いしまーす♪