アレルギーは、本来は体に害のない物質(花粉・ダニ・ホコリ・食べ物・ペットの毛など=アレルゲン)に対して、体の免疫が「敵」と勘違いして過剰に反応してしまう状態です。
その結果、皮膚のかゆみ・湿疹・じんましん、鼻水・くしゃみ、せき・息苦しさ、おなかの不調など、さまざまな症状が現れます。まれに、血圧の低下や意識がもうろうとするアナフィラキシーという重い反応が起きることもあり、注意が必要です。
大切なのは、まず「何に反応しているのか」を正しく知ること。原因がわかれば、避ける工夫や、症状に合った治療がしやすくなります。
専門的な知識と経験をもつアレルギー科専門医が診察します。検査結果の正しい評価から、お一人おひとりに合った治療の選択まで、責任をもって対応します。
血液検査でアレルゲンを調べ、結果にもとづいてアレルギー専門医が環境整備、治療方針をご提案します。「検査だけして説明は専門医がいる病院で」といったことはなく、安心して通っていただけます。
症状を抑えるお薬だけでなく、舌下免疫療法や、重症花粉症・気管支ぜんそく・特発性の慢性じんましんに対する生物学的製剤(ゾレア・デュピクセントなど)にも対応しています。
「これはアレルギーなのか分からない」という段階でも構いません。気になる症状があればご相談ください。
血液検査により、複数のアレルゲン(花粉・ダニ・食物・動物など)に対する反応をまとめて調べることができます。少量の採血で済み、結果はおおむね5日〜1週間程度でお伝えします。
「何が原因か分からず不安」という方こそ、まず検査で全体像を把握することをおすすめします。
抗ヒスタミン薬・点鼻薬・点眼薬・ステロイドなどを、症状や年齢に合わせて使い分け、つらい症状をしっかりコントロールします。
アレルゲンを少量ずつ毎日体に取り入れ、時間をかけてアレルギー反応そのものを起こりにくい体質へ導いていく治療です。
当院ではスギ(シダキュア)・ダニ(ミティキュア)の両方に対応し、併用も可能です。毎日ご自宅で続けられる治療で、数年単位の継続が目安です。
舌下免疫療法 はこちら重症のアレルギー疾患に対しては、生物学的製剤を用いた専門的な治療にも対応しています。
重症のスギ花粉症:薬を飲んでもつらい方には、ゾレアによる治療という選択肢があります。
気管支ぜんそく・特発性の慢性じんましん:ゾレアやデュピルマブといった生物学的製剤を用いた治療に対応しています。
アナフィラキシーのリスクがある方には、アドレナリン自己注射器(エピペン)の携帯についてもご相談に応じます。
血液検査で、花粉・ダニ・ハウスダスト・食物・動物など、複数のアレルゲンに対する反応をまとめて調べられます。
おおむね5日〜1週間程度で結果をお伝えします。後日あらためてご説明します。
薬の見直しに加え、舌下免疫療法やゾレア治療などの選択肢があります。診察のうえでご提案します。
毎日ご自宅で続けていただく治療で、数年単位の継続が目安です。
お子さまのアレルギーについてもご相談いただけます。検査や治療の可否は年齢や症状によりますので、まずはご相談ください。
妊娠中や授乳中でも使用できるアレルギーのお薬はあります。症状や妊娠週数、授乳状況に合わせて安全性が確認されている目薬・点鼻薬・内服薬を選択します。「妊娠中・授乳中の花粉症、薬は大丈夫?」の記事もご覧ください。
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