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下山記念クリニックの 岩本 です。
今回は、インフルエンザワクチンの効果について、分かりやすくお伝えします。
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インフルエンザワクチンには、「感染・発症を予防する効果」と「重症化を防ぐ効果」という、2つの重要な役割があります。ご自身を守るだけでなく、周囲への感染拡大を防ぐという点でも大切です。
01
発症を予防する効果
ワクチンを接種しても、インフルエンザに絶対かからないわけではありませんが、発症の確率を下げることができます。
-
小児では、発症率を約60%減少させる効果が報告されています。学校や保育施設などでの集団感染の抑制にもつながります。
-
高齢者では、発症率が34〜55%減少することが確認されています。体力や免疫力が低下しやすい方ほど、メリットが大きくなります。
02
重症化を防ぐ効果
万が一かかった場合でも、入院・肺炎などの重症化、合併症、死亡のリスクを軽減する効果があります。
-
高齢者では、死亡率が最大82%減少するという調査結果もあります。
-
成人でも、入院や肺炎などの重症化を防ぐことが示されています。
03
周囲への感染拡大を防ぐ
ワクチン接種は、自分自身を守るだけでなく、家族・職場・学校など身近な人にうつさないための「思いやり」にもつながります。基礎疾患のある方や乳幼児、高齢者と接する機会が多い方は、特に接種をおすすめします。
まとめ
インフルエンザに
かかりにくくする
+
万が一かかっても
軽くすむ
インフルエンザワクチンは、「かかりにくくする」+「かかっても軽くすむ」という2つの効果を持ちます。
特にお子さん・高齢者・持病のある方にとっては、重症化を防ぐために非常に重要な予防手段です。
毎年の接種で、自分と周囲の健康を守りましょう。
インフルエンザワクチンについてよくある質問
ワクチンの効果や重症化予防について、よくある疑問をまとめました。
Q.
インフルエンザワクチンを打っても、インフルエンザにかかることはありますか?
はい、あります。インフルエンザワクチンは、接種すれば100%感染や発症を防げるものではありません。一方で、発症する可能性を下げることや、感染した場合の重症化を防ぐ効果が期待されています。
Q.
ワクチンを打つと、インフルエンザにかかっても軽く済みますか?
インフルエンザワクチンには、発症を予防するだけでなく、感染した場合の肺炎や入院など、重症化するリスクを軽減する効果が期待されています。
Q.
インフルエンザワクチンは重症化予防にも効果がありますか?
はい。インフルエンザワクチンの大切な目的の一つが重症化予防です。インフルエンザに感染した場合でも、肺炎などの合併症や入院につながるリスクを下げる効果が期待されています。
Q.
インフルエンザは冬だけ流行する病気ですか?
インフルエンザは冬に流行することが多い感染症ですが、冬以外の時期にも感染が広がることがあります。近年は夏季にも患者が報告されるため、季節だけで判断せず、地域の流行状況にも注意することが大切です。
Q.
どのような人が特にワクチン接種を検討した方がよいですか?
高齢の方、乳幼児、妊娠中の方、慢性の呼吸器疾患や心疾患、糖尿病などの基礎疾患がある方などは、インフルエンザが重症化するリスクがあります。接種について迷われる場合は、かかりつけ医へご相談ください。
📞 お問い合わせ
詳細はお電話でお気軽にお問い合わせください。
082-424-1121(下山記念クリニック)
ご予約は不要ですので、接種ご希望の方は直接クリニックへおこしください。
このコラムを書いたのは…
【主な経歴】
2004年 山口大学医学部卒業
山口県総合医療センター、山口大学附属病院、小郡第一総合病院、尾中病院などで消化器内科を中心に研鑽を積む
2025年より下山記念クリニック勤務
【資格・所属学会】
・日本内科学会認定内科医
・日本肝臓学会専門医
・日本消化器内視鏡学会専門医
・日本消化器病学会専門医
・日本門脈圧亢進症学会技術認定医
肝臓病、消化器疾患の専門知識と経験をもとに、一人ひとりに寄り添った診療を心がけています。お気軽にご相談ください。
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下山記念クリニックの 岩本 です。
今回は、インフルエンザワクチンの効果について、分かりやすくお伝えします。
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インフルエンザワクチンには、「感染・発症を予防する効果」と「重症化を防ぐ効果」という、2つの重要な役割があります。ご自身を守るだけでなく、周囲への感染拡大を防ぐという点でも大切です。
01
発症を予防する効果
ワクチンを接種しても、インフルエンザに絶対かからないわけではありませんが、発症の確率を下げることができます。
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小児では、発症率を約60%減少させる効果が報告されています。学校や保育施設などでの集団感染の抑制にもつながります。
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高齢者では、発症率が34〜55%減少することが確認されています。体力や免疫力が低下しやすい方ほど、メリットが大きくなります。
02
重症化を防ぐ効果
万が一かかった場合でも、入院・肺炎などの重症化、合併症、死亡のリスクを軽減する効果があります。
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高齢者では、死亡率が最大82%減少するという調査結果もあります。
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成人でも、入院や肺炎などの重症化を防ぐことが示されています。
03
周囲への感染拡大を防ぐ
ワクチン接種は、自分自身を守るだけでなく、家族・職場・学校など身近な人にうつさないための「思いやり」にもつながります。基礎疾患のある方や乳幼児、高齢者と接する機会が多い方は、特に接種をおすすめします。
まとめ
インフルエンザに
かかりにくくする
+
万が一かかっても
軽くすむ
インフルエンザワクチンは、「かかりにくくする」+「かかっても軽くすむ」という2つの効果を持ちます。
特にお子さん・高齢者・持病のある方にとっては、重症化を防ぐために非常に重要な予防手段です。
毎年の接種で、自分と周囲の健康を守りましょう。
インフルエンザワクチンについてよくある質問
ワクチンの効果や重症化予防について、よくある疑問をまとめました。
Q.
インフルエンザワクチンを打っても、インフルエンザにかかることはありますか?
はい、あります。インフルエンザワクチンは、接種すれば100%感染や発症を防げるものではありません。一方で、発症する可能性を下げることや、感染した場合の重症化を防ぐ効果が期待されています。
Q.
ワクチンを打つと、インフルエンザにかかっても軽く済みますか?
インフルエンザワクチンには、発症を予防するだけでなく、感染した場合の肺炎や入院など、重症化するリスクを軽減する効果が期待されています。
Q.
インフルエンザワクチンは重症化予防にも効果がありますか?
はい。インフルエンザワクチンの大切な目的の一つが重症化予防です。インフルエンザに感染した場合でも、肺炎などの合併症や入院につながるリスクを下げる効果が期待されています。
Q.
インフルエンザは冬だけ流行する病気ですか?
インフルエンザは冬に流行することが多い感染症ですが、冬以外の時期にも感染が広がることがあります。近年は夏季にも患者が報告されるため、季節だけで判断せず、地域の流行状況にも注意することが大切です。
Q.
どのような人が特にワクチン接種を検討した方がよいですか?
高齢の方、乳幼児、妊娠中の方、慢性の呼吸器疾患や心疾患、糖尿病などの基礎疾患がある方などは、インフルエンザが重症化するリスクがあります。接種について迷われる場合は、かかりつけ医へご相談ください。
📞 お問い合わせ
詳細はお電話でお気軽にお問い合わせください。
082-424-1121(下山記念クリニック)
ご予約は不要ですので、接種ご希望の方は直接クリニックへおこしください。
このコラムを書いたのは…
【主な経歴】
2004年 山口大学医学部卒業
山口県総合医療センター、山口大学附属病院、小郡第一総合病院、尾中病院などで消化器内科を中心に研鑽を積む
2025年より下山記念クリニック勤務
【資格・所属学会】
・日本内科学会認定内科医
・日本肝臓学会専門医
・日本消化器内視鏡学会専門医
・日本消化器病学会専門医
・日本門脈圧亢進症学会技術認定医
肝臓病、消化器疾患の専門知識と経験をもとに、一人ひとりに寄り添った診療を心がけています。お気軽にご相談ください。